大阪府堺市浜寺昭和町と熊野町でピアノのレッスンを子供から大人までできるクラヴィーアクラッセ音楽院

ブログ
Blog
ブログ
様々なカテゴリーで日々の事をお伝えしています
RSS

ピアノがピッカピカ

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
ピアノがピッカピカ

長年(30年近く)お世話になって、
今も大小路教室の2台のグランドピアノを調律してもらっている
山中さんに浜寺教室のグランドピアノも調律してもらいました。

このピアノは弦の下など埃がたまって掃除をしてもらってなかったので
そこから始めてもらいました、ハンマーも硬くなっていたのでピンを刺して
柔らかくし、サンドペーパ―で軽くこすって~~~~などなど
時間をかけて手入れしてもらいました。

打鍵具合も綺麗に調整して、美しい音になりました。

私はずっと横で見ていましたが、ピアノは道具ではありません。
生きています。愛情をかけて調律、調整するとみるみる蘇ります。

レッスンに来た小3の生徒がフタのYAMAHAの文字がピカピカに光って
いるのに気づいて「なんでこんなにきれいになったの?」って。
ドビュッシ-のアラベスクを弾いている大人も「先生音が
キラキラしている」って。
みんな違いに気づく感性を持っていて素敵!嬉しいな。

これで生徒たちも美しい音色で愛情のこもった演奏ができます(^^♪




2025-05-18 18:57:19

きれいな音、汚い音 ポーランド2-1

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
きれいな音、汚い音

生徒自身がきれいな音色を出せるようになるには
どうすればよいのでしょうか。

比較するとわかるようになってくるので、
今、あなたが弾いた音はこんな音と真似して、
じゃあ こんな音はどうかな?と
聴き比べてもらいます。

ただ、今弾いたその音汚いと言われても、
「ちゃんと弾けてるのに・・・」と思ってしまいます。

私は〇✖ゲームをして
その違いを見つけてもらうようにしています。
✖の場合はどんな風に違う?
と質問し言葉で答えてもらうように促します。

本人が違いを聴き取れる耳作りが大事ですね。

コンサート会場のあるヴロツワフの町の通りの
いたるところに妖精の像が。
社会主義時代の学生運動のシンボルだったそうで
200体以上の様々な像が道端にちょこんと座っています。


リシェツキさんがリサイタルを行った会場!

2025-05-10 09:31:41

連休、公園とドラムで遊ぼう

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
連休に5歳の孫が「ヨーコさん所のドラムが叩きたい!」と
神戸から来ました。

真っ青な空の下、教室から徒歩3分の浜寺公園で遊びました。
緑に囲まれたところで思いっきり走り回るって
楽しいな。

その後ドラム。この躍動感がたまりませんね。









2025-05-03 10:14:27

ピアノは基本を学べる楽器

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
【ピアノは基本を学べる楽器】

ピアノは音楽の基本を学ぶのに最適の楽器

特に楽典など、音楽のルールや仕組みなど
音でも確認できるし、鍵盤でも楽譜とリンクして
学ぶことが出来ます。

88鍵盤あり、メロディもハーモニーもリズムも
学ぶことが出来ますね。

私が発案した「アビリティ(能力・才能・力の意)ノート」と言うのが
あり
入会された方にはプレゼントしています。

目で見るソルフェージュ達成表が集結した20頁の冊子です。

幼稚園児から大学受験まで使えるようにしています。

もう長年使っており、生徒の進度がわかるし、
合格するとゴールドシールをペタペタ貼っていくので
生徒たちも喜んで使っています。

しっかり学ぶとクラシックの世界もポップスの世界も
わかり、楽しめるようになります。
**************

***************

**********

***************



2025-04-26 23:04:50

速く弾きたい気持ちもわかるけど ☆ ポーランド1-1

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
【速く弾きたい気持ちもわかるけど
  ポーランド1-1】

音符が読めて一通り最後まで弾けるようになると
速いテンポで弾きたがる生徒がいます。

本人はかっこよく弾いているつもりで楽しそう。
でも実はリズムはおかしいし、
スラーやスタッカートは無視。
一音ずつが聞けていないし、
伸ばす音の行方も聞けていないし
休符も適当な長さ。

これを修正していくのは結構大変なので
最初はこれくらいの速さでとゆっくりの
メトロノーム値を指示したりします。

楽譜にかかれていることを良く見て
ゆっくり隅々の音を聴きながら
味わいながらの練習が大切ですね。


成田発22時55分出発 14時間半のワルシャワまで直行便
LOT航空、ショパンのワルツ7番Op.64 No.2飛行機の中で流れる
飛行士もスチュワーデスさんも全てポーラン語
着いたのは「フレデリック・ショパン空港」

ワルシャワ駅すぐそばのホテルより市街中心地の絶景

ワルシャワ ショパン音楽院 ショパンもリシェツキさんも
ここで学んだ


その横にショパン博物館 ショパンの生涯のすべてがわかる 
ショパン好きには感動の場所 2時間半夢中で見学
2025-04-20 00:32:43

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ