ポーランド1-1】
音符が読めて一通り最後まで弾けるようになると
速いテンポで弾きたがる生徒がいます。
本人はかっこよく弾いているつもりで楽しそう。
でも実はリズムはおかしいし、
スラーやスタッカートは無視。
一音ずつが聞けていないし、
伸ばす音の行方も聞けていないし
休符も適当な長さ。
これを修正していくのは結構大変なので
最初はこれくらいの速さでとゆっくりの
メトロノーム値を指示したりします。
楽譜にかかれていることを良く見て
ゆっくり隅々の音を聴きながら
味わいながらの練習が大切ですね。

成田発22時55分出発 14時間半のワルシャワまで直行便
LOT航空、ショパンのワルツ7番Op.64 No.2飛行機の中で流れる
飛行士もスチュワーデスさんも全てポーラン語
着いたのは「フレデリック・ショパン空港」

ワルシャワ駅すぐそばのホテルより市街中心地の絶景

ワルシャワ ショパン音楽院 ショパンもリシェツキさんも
ここで学んだ

その横にショパン博物館 ショパンの生涯のすべてがわかる
ショパン好きには感動の場所 2時間半夢中で見学