大阪府堺市浜寺昭和町と熊野町でピアノのレッスンを子供から大人までできるクラヴィーアクラッセ音楽院

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カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
中3で入会して、レッスン始めてちょうど1年目の
K君。

入会の時、弾きたい曲があるというので
「なあに?」って聞くと

「千本桜」ですって。

バーナムテクニック1
と「はじめてのギロック」で
譜読みの練習を重ねて、昨年11月くらいに「千本桜」を
練習し始めました。

知っている曲だけに、指が動きにくいのがもどかしい。

受験期だったので、勉強優先。

今春無事志望高校に入学して、
練習時間もやっと取れるので

さあ、この曲いつ仕上げるか自分で決めてね。
すると今月末のレッスンと
自分で書き込みました。

さあ、かっこよく弾けるまでがんばろう!

「今日仕上げるといったものの、ちょこちょこっと
ミスしてしまうのが気に入らず、何回もチャレンジ。
できるまでやりますって。

時計を気にしながら もう一回、もう一回・・・と

ついに自分で〇と言えるくらいにバッチリ弾けた!!


「やったあ!!」私も思わず拍手!!
すごい、ノリノリで弾けたね。かっこいい!!
「先生、凄い達成感で嬉しい」って。

こういう感情が味わえるまで頑張ってくれて私も嬉しい。
彼のステージが一段上がりましたよ。

次にチャレンジする曲は「パイレーツ・オブ・カリビアン」
やりがいがある曲だわ、頑張ろう!
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・一つずつの音符はスイスイ読めるのに
・指の動きが悪い
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・左手が嫌い
・強弱がない
・音のミスが直らない
・初見力がない
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2024-05-28 07:59:00

言葉で表現してみる

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
演奏は会話と多くの共通点があります。
ですから言葉で伝えられることも大切ですね。
題名のない曲などは生徒に自分の思った曲名を
付けてもらいます。

お話も作ってもらいます。生徒がその曲を
どのようなイメージで弾いているかがわかります。

子どもたちの感性はとても素敵です。

私はいつもハッとします。
自分にはない発想だったりすると
そこをどのような音で
どのような表現をすればよいのか。

私自身、指導のボキャブラリーを
増やさなくては
と痛感しているので、子供たちの
自由な音楽や言葉の表現に出会うと
本当に嬉しくなります。

子どもたちに教えられているように思います。

限りない発想、自由にとらわれない心で
音楽を感じられるって素晴らしいです。


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2024-05-21 11:52:59

ピアノで使う脳  「想像力」②

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
「雪」という題名の曲があったとします。
”leggiero"(軽やかにの意)
という用語があった場合
「雪」にまつわる体験をしたことのある子どもと
テレビでしか見たことのない、あるいは本でしか
読んだことのない子供とでは
「雪」に対する思いが全然違います。

また、雪合戦でかじかむ手を経験した子ども、
雪だるまの重さ、ちらちら舞う雪、冷たさ、重さ、
軽さ、すぐに消えてしまうはかなさ・・・など
と”leggiero"とのつながりを想像するには
その元になる体験のの必要性を感じます。

特に幼児期の自然体験や読書(読み聞かせ)
などという脳へのインプットの積み重ねが、
想像力を働かせて表現する(書く、音楽する)
というアウトプットに繋がるように思います。

保護者の方々にはインターネットやゲームソフト
という架空の世界だけではなく実際に五感を
働かせて味わう経験をたくさんさせて
いただきたいと思います。
(つづく)
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2024-05-19 21:41:13

ピアノで使う脳  「想像力」①

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
演奏に反映する豊かな想像力は
どうやって生まれるのでしょう?
ピアノの楽譜には「音楽の心」を表す
言葉がたくさん載っています。

音符だけでは作曲者が自分の意図した表現を
演奏者に受け取ってもらいにくいので、
言葉で記す必要があるのでしょう。

初歩の教材にも基本的なたくさんの用語
(イタリア語)が出てきます。
大きい生徒には音楽辞典で意味を
調べてもらいます。
そしてそれを元に表現しようと試みるわけですが、
ここに想像力の大切さが出てきます。

(つづく)


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2024-05-17 21:30:45

「優しいと甘い」「厳しいと恐い」

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
私のレッスンは優しいけど厳しいです。
生徒たちの上達を願って教えています。

いつも笑顔で口調も優しいです。

でもレッスンの内容に至っては
笑顔で厳しいです。
出来るまでやってもらいます。

2週間目にまた同じところを間違えてきたら、
もう一度どこをどうすればよくなるかを
考えて、
自分で楽譜に違う色でマークしてもらいます。

正しい弾き方のお手本を聞かせて
「こんな感じで弾けるように。

自分で〇が5個付くまでゆっくり
間違えずに丁寧に弾いて、
できたら先生に教えてと言って
ちょっと離れたところで
事務作業などをしています。

勿論耳は弾いている音をしっかり聞いています。

何故こんなことをするかというと
先生は生徒の自宅にいません。

生徒が自分の意志で指を動かし
耳でよく音を聴いて
まずはスラスラ弾けることが
出来ねばなりません。


練習のやり方を教えているわけです。

結局先生の前でバッチリ弾けて
合格!「やった~~!」となります。
達成感ですね。

ですから大体弾けていても甘く合格はさせません。
でも、これもケースバイケースで
甘い時もありますよ(^^♪

「なぜ弾けないの・・また同じところを・・」と怒ると
生徒は委縮したり、やる気がなくなったり
反抗心が湧いて悪循環になると思います。

ですからあくまで人と人として優しく接し、
でもここは・・と思うレッスンはしつこく厳しくです。

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2024-05-15 07:08:24

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