大阪府堺市浜寺昭和町と熊野町でピアノのレッスンを子供から大人までできるクラヴィーアクラッセ音楽院

ブログ
Blog
ブログ
様々なカテゴリーで日々の事をお伝えしています
RSS

ピアノを教えるってハッピーなお仕事

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ

私はいつもそう感じているのですが、
 
特に思うのは
幼少期から来ていて 中学受験期5か月はお休みしたけれど
中1で復活。
週に1回顔を合わせる。
学校の先生でも担任が変わるので、親御さん以外で
こんなに長く頻繁にお付き合いできるのはピアノの
先生ならではのお仕事。
 
最長は46年のお付き合い。命のある限り続きそう(^^♪
 
今、自分で弾きたいと思った「夜に駆ける」が仕上がりそう。
暗譜でばっちり。
D君は合唱団やクラス対抗の音楽祭でも伴奏を弾き受けています。
 
譜読みが超苦手だったのに今では上級編の曲も一人で
最後までスイスイ弾いてきます。難しいリズムも何のその。
 
ピアノの面白さ、音の魅力に取りつかれたようです。
楽典も長短増減の音程、調性に取り組み音楽の
仕組みも理解できるようになってきました。
 
どの生徒も自立できるように育てています。




 
2025-06-16 10:43:56

万博出演準備~~みんなでフル回転

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
毎日レッスン以外にやることいっぱい!!
日々充実感を味わっています。

私一人の力ではこんな凄いこと出来ません。
講師8名、出演者、ボランティア、保護者の方々
総勢60名が力を合わせることによって
最高のパフォーンンスができます。

私は当日のプログラム作り担当。
会場入り口には
2か所の大きい看板に 日本語バージョンと
英語バージョンのプログラムが見れるQRコードの作成。

昨日のミーティングでは
講師8名、ボランティア16名の担当シフト表が完成。

万博会場の準備から片付け引き渡しまで3時間。
本番は10:00~11:30の1時間半。

9演目を行います。

参加者4才から80才台、総勢60名が夢洲駅に集合して
ステージまで迷子にならずに到着するための作戦も立てました。
何しろ大混雑している駅周辺から関係者入口~
大屋根リングの下を通り~ステージ控室まで 
約10分かけての大移動です。

万が一集合時間に遅れた人は待っている時間がないので、
置いていくので
自分で来れるように動線やステージ周辺を書いた地図を用意。

皆さん初めての経験なので分からないことだらけ。
それに対応できる注意事項をまとめる。

いろいろ準備が大変だけど、LINE公式で一斉にお知らせ出来たり
AIも駆使することが出来るので、かなり時間短縮できるのでありがたいです。
毎日ポジティブに上機嫌で 本番に向けて皆でGO!!です。


教室前は夜遅くまで人通りの多い大小路筋

みなさ~~ん 見に来てくださいね!!
2025-06-08 10:13:35

毎日練習する人に共通の秘訣は

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
毎日練習する人に共通の秘訣は

それは・・・毎日の生活の中で必ず行うことに紐づけていることです。
今どきの生徒たちはみんな忙しいです。

でも、学校から帰っておやつを食べたら弾く。
学校に行く前に弾く
あそびに行く前に弾く
夕食前に弾く
夕食後に弾く
おふろから出たらパジャマのまま弾く
一日の中でピアノの練習を習慣にしています。

時間は人さまざまですが、でもどこかで必ずピアノにむかっているのです。

日によって練習したりしなかったりの幼稚園児Aちゃんに聞くと
家に帰るとまず    YouTubeを見たりスマホでゲームをするらしい。
ママが練習するように言ってもスマホ見るのに夢中。
そのうち晩御飯になり お風呂に入るともう眠くなって
ピアノのことをすっかり忘れて一日が終わる
ママが「練習し~~~や!」と言ってももう疲れて弾く元気がない。

方や幼稚園児B君はママと毎日必ず夕食前の15~20分ピアノを弾くお約束をしていて
楽しんでます。

実は二人には同じ「家庭での練習表」を渡し書き込んでもらっています。
どちらがピアノを弾くことを習慣にしているかわかりますね。

良い生活習慣を付けることは小学校に入っても役立ちます。
ピアノを弾く時間とお勉強をする時間が紐づけられていきます。
ピアノも勉強も両立します。
どんどん賢く育ちますよ!


教室の横を突っ走る 南海線 特急ラピート!

今は万博の装い・・子供たちに大人気。



2025-06-01 23:51:49

リハーサルは大事

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
リハーサルは大事!!
万博出演本番約1ヶ月前になり40名近くが浜寺教室に集合。
2階にあるレッスン室2部屋も利用して演目ごとに練習してから,通し練習しました。
進行表もでき、マイクの位置や立ち位置も確認。
みんなも顔を合わせたのでさらにやる気が出てきたようです。










2025-05-26 00:50:12


ケニア出身の講師こはるマケナさんが17年ぶりに家に帰ってきました。
写真をたくさん見せてくれました。
日本では動物たちを檻に入れて飼っているけど、ケニアの広大な土地では動物たちの中で人間が共存している。
大通りを堂々と横ぎるラクダや馬の列。
動物たちは人間も自分らと同じ動物だと思っているのかも。
今年大学を出たばかりのうちで一番若い講師です。
美味しいお土産を買ってきてくれました。
彼女のこれからの目標や夢も語ってくれました。
思いっきりチャレンジして欲しいなあ。
地球は行動の星だから、まずはやってみよう!
私もいつもその精神です!


2025-05-21 00:38:19

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ