大阪府堺市浜寺昭和町と熊野町でピアノのレッスンを子供から大人までできるクラヴィーアクラッセ音楽院

ブログ
Blog
ブログ
様々なカテゴリーで日々の事をお伝えしています
RSS

K君、快挙!

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
年中さんから習いに来ている私の教え子、
K君のお母様からの嬉しいメールをいただきました。

高校生になっても自分の好きな曲を携えて
ワンレッスンに来るK君です😊


皆さんも是非、投票お願いします。

☆☆☆☆☆
受験生なのですが、
Kが、この夏に「政策甲子園」に学校から3人チームで
出場しまして…

国会議事堂で行われる決勝大会までなんとか残りました。

ただ最終審査が、ネット投票になるようで…
お忙しいかと思いますが、鳳高校Re.Trutherに
1票入れていただければうれしいです。


☆☆☆☆☆
右側の赤い服がK君です。
よろしくお願いします。

https://share.google/6lHf3lJwxe8KS8JnS

お母様が、ピティナステップや発表会の体験が
ステージに立ち演説する時の度胸に繋がったと思うと
おっしゃってます。

ピアノを習い続けると「100の力が付く」
私の提唱をまさに実証してくれていますね。
そんな未来を担う子供達をたくさん育てたいです。
2025-09-07 08:12:16

良い習慣作りのスタート

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
前回の「花びらを塗っていく」という
楽しいやり方は「生活の中の良い習慣」作りの
第一歩になります。

このピアノ練習が
「お勉強の習慣」→「生活の中のルーティンつくり」
に繋がっていきます。
 
私が子供の頃、ピアノの練習は大好きで
毎日弾いていました。でも一つの曲を繰り返して
練習することはなかったです。
それよりいろいろな曲を次々
弾いて楽しむのが好きでした。

初見力はバッチリつきました。
 
指導者になって幼いお子さんも
繰り返しの練習はイヤだと思うので

それを楽しんでできる方法はないかなと思って
色々考えてみました。

やり方はいくつかあるのですが
今回紹介したのもその一つです。

小学校低学年ごろまで使えますよ。


2025-09-06 06:29:36

お花畑を作る練習法

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
メールで幼稚園児のお母さまからの相談。
「発表会前でもっと何回も練習して
欲しいのだけど
間違えていても通して2回か3回
弾いて終わりなのです。
うるさく言うと喧嘩になります。
どうすればもっと何回も弾いてくれるように
なるのでしょうか。」
同じようなお悩みが多いですね。
 
私は現在も3歳児、4歳児、5歳児を
教えているので
目で見える達成感が持てる方法を
教えてあげています。
 
「練習は楽しくないと。嫌々やっていては
上達しません。」
1曲間違えずに弾けたら1枚花びらを塗ります。
最初は甘く、間違えても1回弾いたら1枚でも良いです。
こうしてノートにお花畑を作りましょう。
お母様は褒め上手になること。とっても大事です。
お花、いろいろ工夫してみて下さいね。
2025-09-03 22:29:00

オンラインレッスンの効果

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
私が直接教えることが少ない生徒もいるので
レッスンでの演奏を講師に録画して送ってもらい

私がコメントをiPadの楽譜に書き込み
録画して返信。

講師たちにも指導力をアップして

もらいたいので
それぞれの生徒が如何にしたらもっと
レベルアップできるか
講師と一緒に研究していきます。
発表会ではその生徒が
最高の演奏が出来るように!

2025-08-31 22:05:14

仕上がりが遅い生徒

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
発表会まであと25日となりました。

もうアンプも出来ていて、
弾き合い会をやっている生徒もいれば

もうちょっとでアンプも出来る 
仕上がりが目に見えてきた生徒たちもいます。


そして何よりも私や講師たちをハラハラさせるのが
譜読みが最後まで出来ていなかったり、
両手が合わない、ミス音がなかなか
なおらなかったりする生徒。


原因は何でしょう?
・毎年ハラハラさせる生徒→いつも本番には
    ギリギリで
何とか間に合って
   そこそこ弾けるようになるので、

 本人に焦る気持ちがない。
     ギリギリでもやれば間に合うという

 変な自信がある。
    もちろん仕上がりは低いレベル。


・譜読みが遅かったり なかなか読めなくて
 最後まで両手で弾けるようになるまでに
    時間がかかる


・塾や習い事が多すぎて(1日に2~3か所、
     はしごしてる生徒もいます)

 家に帰るとぐったり、
   ピアノに向かう元気もない。

 ピアノを練習するということ自体 頭にない。

・「ピアノを弾く」ということが
      日常生活のルーティンになっていない。


対処法は
・日頃からピアノを毎日弾く
  (弾く曜日を決めておいても良い)

 ルーティンにしてしまう。

 →これが出来ている生
         徒は譜読みもスイスイできるし、

  曲を仕上げる喜びもある。
        ピアノが大好きになる。


・ピアノ上達は練習量×練習の質です。
  忙しい生徒は練習の質を
  上げることが大事。

  →先生が自宅でどのように
   すれば上手になるか

   その生徒に合った具体的な
   練習方法を教えてあげる。

        
・間違えてその音だけちょろっと直したり、間
 違えても平気で
最後まで弾くのは
 間違える練習をしてることになる。
 これをやめさせ

 フレーズごとのブロック練習させる。

*教室でのレッスンは 週に1回、
 あとは自宅での練習です。

 読譜が自力で出来るようにすることと、
 家での練習方法を
教えて家庭でも
 意識して質の良い練習をすることが大事です。


こういうことは発表会の練習を機会に
レッスンでもご家庭でも取り入れて
欲しい上達のコツです。


2025-08-27 07:42:25

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ